ニドーシステム独自の医療器具について日本を初め多数の国々に特許を申請しており、現在22カ国におい145件の特許が確立しています。
高分子の表面をプラズマや放射線照射により活性化、他の物質を化合させることによって表面を改質する基本特許
高分子の表面にコラーゲンを化学結合によって固定し、生体適合性を持たせた人工毛の製造方法
(米国特許5800545号)
人工毛のα型毛根の交点を電子融着した後で人工毛を抜きたい時、皮内には何も残さず1本のフィラメントとして完全に抜去できる人工毛として基本の安全構造
人工毛を先端にフックした植毛器具をいくら強く押しても頭皮の帽状腱膜を突き破らない安全構造
日本(特許、実用新案)27件/アメリカ15件/オーストラリア5件/南アフリカ共和国3件/カナダ7件/メキシコ4件/イギリス9件/ドイツ23件/
フランス9件/ベルギー6件/オランダ3件/スイス4件/イタリア5件/スペイン4件/スウェーデン3件/ブラジル5件/アルゼンチン6件/
デンマーク1件/ ノルウェー1件/ルクセンブルク1件/韓国3件/フィリピン1件/合計145件、申請中多数
ニドーシステムの人工毛植毛では右のような装置を用いて植毛を行っています。
挿入後帽状腱膜を探しあてると自動的に停止し、植毛を完了させるように開発されているもの。
ニドーシステム独自の特許技術(特許第1388950号)となっています。
針の太さは0.23mm。世界で最も細い植毛針です。
これにより頭皮の破壊を最小限にとどめることができます。
また、電子照射により完全滅菌されたディスポーザル(使い捨て)針を使用しています。
安全性と有効性についての学会発表は80回を超え、”20世紀の奇跡”とまで言われるほどに、世界的な評価を得ております。
1976.07 禿髪症に対する新しい人工毛植毛法」:福田浩三、成田磐根、浄土魏 |
1976.10 「人工毛植毛による組織学的所見について」:谷口昌 |
1976.10 「禿髪の整形補綴に関する新方法」:福田浩三、成田磐根、浄土魏 |
1977 「人工毛植毛による組織学的所見について」:谷口昌 |
1979.01 「禿髪症に対す人工毛植毛術第一報」:小林敏男 |
1979.03 「禿頭に対する人工毛植毛の研究について」:小林敏男他二名 |
1979.06 「禿髪症に対する人工毛植毛術第二報」:小林敏男 |
1979.11 「人工植毛術についての調査と研究」:小林敏男他二名 |
1980.06 「人工植毛術についての調査と研究第三報」:小林敏男他二名 |
1980.06 「人工毛植毛による組織学的所見について第二報」:谷口昌 |
1980.07 「人工植毛術についての調査と研究」:小林敏男他二名 |
1980.07 「人工毛植毛による組織学的所見及び定着率調査」:谷口昌 |
1981 「人工植毛術についての調査と研究」:小林敏男他二名 |
1981.06 「人工毛植毛による組織学的所見及び定着率調査第二報」:谷口昌 |
1981.09 「禿髪症に対す人工毛植毛術の調査と研究」:小林敏男他三名 |
1982 「人工毛植毛による組織学的所見及び定着率調査」:谷口昌 |
1983.06 「人工線維経皮性移植の組織病理学的研究」:谷口昌 |
1983.09 「人工植毛技術・適応」:Dr.Matsudo,Dr.Cirugia da Calvicie |
1983.09 「人工植毛による禿髪症の治療」:Dr.Ribeiro,L. |
1983.11 「人工植毛の臨床の実際」:Dr.N.Matsuda |
1984.05 「熱傷瘢痕禿髪症に対する人工毛植毛の治験例」:韓国・盧永民医師 |
1984.07 「ポリエステル線維による経皮性植毛についての組織病理学的研究」:谷口昌 |
1984.08 「人工毛植毛の臨床の実験」:Dr.N.Matsuda |
1985.06 「人工植毛に関する安全性と効果に対する研究」:山田史朗他三名 |
1985.10 「人工毛植毛と毛髪移植の併用について」:Dr.M.Lucas |
1986 「人工毛植毛の実験」:武藤靖雄 |
1986.06 「人工植毛の組織病理学的研究」:谷口昌 |
1986.07 「人工植毛法について」:Dr.M.Lucas |
1986.09 「人工植毛による眉毛の補毛」Dr.U.Halsner |
1986.11 「人工毛の人体適合性に関する基礎研究」:山田史朗 |
1986.11 「人工植毛の組織病理学的研究」:福田浩三 |
1987.05 「人工毛植毛技術開発20年間の経験」:山田史朗 |
1987.05 「人工毛植毛の術式と長期臨床結果」:福田浩三 |
1987.10 「人工毛植毛法の基礎研究、植毛術及び長期の臨床結果」:山田史朗他一名 |
1987.10 「人工毛植毛の臨床及び近接写真による観察」:Dr.P.Bouhanna |
1987.10 「ニドー人工毛植毛法の臨床実験」:Dr.U.Halsner |
1987.10 「人工毛植毛=ニドー人工毛植毛の実験的評価について」:Dr.B.Strauch |
1988.06 「ニドー植毛法とレーザー治療」:Dr.S.Serrano |
1988.06 「眉毛植毛へのニドー植毛法の適用」:Dr.C.Senhorinha |
1988.09 「ニドー人工毛植毛の術後の感染(肉芽種) について」Dr.A.De Cjoninck他三名 |
1988.09 「人工毛植毛の術後感染についての調査」:福田浩三 |
1988.09 「アモルファスシルバー(非結晶状銀)の人工毛へのコーティングの対感染効果について」: 山田史朗 |
1989.10 「20年間の臨床実験による人工毛植毛検討」:福田浩三 |
1989.10 「アモルファスシルバー(非結晶状銀)の人工毛へのコーティングの対感染効果について第二報」: 山田史朗 |
1989.10 「人工毛植毛のリスクとそのリスクをなくすには」:Dr.G.Miller |
1989.10 「人工毛植毛後の感染に対する管理について」:木村浩三 |
1989.10 「患者から採取した細菌・菌株について」:小熊恵 |
1989.10 「ニドー人工植毛法についての新提案」:山田史朗 |
1990.04 「人工植毛の合併症」:福田浩三他二名 |
1990.04 「感染を減少する一方法;人工毛線維に非結晶状銀コーティング」:山田史朗 |
1990.04 「現在行われている合成繊維について」:Dr.M.Lepaw |
1990.10 「人工毛の長期にわたる安全性と耐久性について」:山田史 |
1990.10 「人工毛植毛後の術後感染症治療について」:福田浩三他二名 |
1991.10 「人工毛植毛の人種間における問題点の差異について」:山田史朗他 1名 |
1992.10 「新しい二本の毛幹部を持つ人工植毛について」:山田史朗他 2名 |
1993.10 「山田メッソードによる人工毛植毛;壮年性禿の処置について」:Dr.A.Sagi |
1994.02 「イオン浸透法による神経ブロック麻痺法」:山田史朗他 1名 |
1994.02 「人工毛植毛術;安全性探求と機材改良について」: 山田史朗他 1名 |
1994.02 「人工毛植毛術;20年間にわたる臨床経験とその結果について」: 福田浩三他 3名 |
1994.09 「イオン浸透法による頭部神経ブロック麻酔法」:山田史朗他 1名 |
1994.09 「人工毛植毛術;安全性探求と器材改良について」: 山田史朗他 1名 |
1994.09 「人工毛植毛術;20年間にわたる臨床経験とその結果について」: 福田浩三他 3名 |
1994.09 「イオン浸透法による神経ブロック麻痺法」:山田史朗他 1名 |
1994.09 「人工毛植毛術;安全性探求と機材改良について」: 山田史朗他 1名 |
1994.09 「人工毛植毛術;20年間にわたる臨床経験とその結果について」: 福田浩三他 3名 |
1995 「人工毛植毛術;20年間にわたる臨床経験とその結果について」: 福田浩三他 3名 |
1995 「人工毛植毛術;安全性探求と機材改良について」: 山田史朗他 1名 |
1995 「人工毛植毛術」:山田史朗他 1名 |
1995.09 「人工毛植毛法;山田メッソードによる 100人の患者の症例」:Dr.A.Sagi |
1995.10 「コラーゲンをその表面に固定化することによって、生体適合性を持った人工毛の新開発」:山田史朗他 2名 |
1995.11 「コラーゲンを人工毛の表面に固着」:山田史朗他 2名 |
1996.02 「表面にコラーゲンを化学結合によって固定した新人工毛の研究(第一報) 」山田史朗他2名 |
1996.06 「人工毛植毛術;安全性・有効性確保のための研究開発について」: 山田史朗 |
1996.06 「人工毛植毛術;21年間にわたる臨床経験とその結果について」: 福田浩三他 3名 |
1996.07 「コラーゲンを人工毛の表面に固着」:山田史朗他 2名 |
1996.09 「コラーゲンを科学的に結合させ、生物工学的処理した人工毛について」山田史朗他2名 |
1996.09 「人工毛植毛法;男性禿( 壮年性禿) の発病学及び治療の現代的概念」: 稲葉 |