人工毛の安全性、強度についてまとめました。

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人工毛植毛の特徴

安全性、強度に優れた人工毛を使用、しかも人毛の自然さを再現しています。


安全性

万一、人工毛が切れた場合でも体内に残りません。

他社の人工毛は毛根部分に結び目があるため、もし切れた場合、体内にその人工毛が残る可能性があります。ニドーの人工毛は画期的な電子融着技術により、一定以上の力を加えると融着部分がほどけ、一本の糸状になって抜けるため体内に残りません。

ニドーの人工毛


医学的にも安全な素材を使用

人工毛は、ポリエチレン・テレフタレートとポリブチレン・テレフタレートと呼ばれる2種類の素材を使用しています。これは、人工血管や心臓のペースメーカーにも使われている、医学的にも安全で人体への親和性に富んだものです。

しかも無害な無機顔料を使った原液着色法で、体内に溶け出すことのないきわめて安全性の高い人工毛です。日本食品分析センターにおける検査(厚生省告示第434号に準じた試験)の結果、プロテーゼ(人体埋没物)として求められる全項目で、安全性・非発ガン性が証明されています。

人工毛分析比較図≫



強度

人工毛の強度

人工毛は、強さや耐熱性などにおいても人毛より優れていることが実験によって確かめられています。ドライヤーやサウナも全く問題なくご利用いただけます。

  人工毛 人毛
破断強度(髪を引っ張り、切れるまでの強さ) 350g 170g
強制抜去強度(髪を引っ張り、頭皮から抜けるまでの強さ) 150g 100g
耐熱温度 240℃ 120℃
信率 40% 20%

独自の再現技術

光沢・質とも、ほぼ人毛を再現

人工毛は、人毛と同じようなキューティクルがつけられ、極めて自然な光沢をもっています。
年月が経過しても褪色することはありません。
(特許第1592565号)
また豊富なカラーを用意、それぞれの人にあったカラーを選べます。

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